話題となっているのは長崎ランタンフェスティバルの際に電車から撮られた動画。
長崎ランタンフェスティバルは、
15日間の期間中、街中に飾られる約1万5000個の極彩色のランタン(中国提灯)と、各会場の大小さまざまなオブジェたちが一帯を幻想的に彩る
(長崎ランタンフェスティバル公式サイトより:https://www.at-nagasaki.jp/festival/winter/top/)
というフェスティバルらしい。
また、「長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝う行事だった」ということで、確かに千と千尋の神隠しっぽさが既に伺える。
話題になっているのは次の電車内から撮影された動画で、「千と千尋の神隠し」の世界につながっていると言われている。
Train ride through Nagasaki Lantern Festival looks like a trip to the world of "Spirited Away" pic.twitter.com/ssTf2MmeRd
— ً (@japanincolor) August 27, 2019
電車が進んでいくと…
ランタンが現れてく
どんどんランタンが増えていき、千と千尋の神隠しの世界へ入っていくようだ…
長崎ランタンフェスティバルはとても幻想的で、ぜひ訪れてほしい。
電車からの動画の元ツイートはおそらくこの方。
冬の長崎は2週間だけランタンに彩られます。まちを歩いて眺めるのも楽しいけど車窓から見るランタンも素敵です。4番か5番系統の電車に乗って「めがね橋」から「浜の町アーケード」間を通る時の風景は格別。おいでよ長崎! pic.twitter.com/eFDZ519sUv
— 羊食べる (@hitsuji_eat) February 4, 2019